こんにちは！
せんじゅ眼科です。
眼科にはたくさんの検査機器があります。今日は当院で使用している検査機器を１つご紹介します。
一台で複数の項目の検査を行うことができる多機能検査機器です。
主に遠視・近視・乱視の数値や眼圧（目のかたさ）の測定を行いますが
角膜の形状や厚みを調べることもできます。
視力検査を行うためのデータや眼鏡やコンタクトレンズの作成、緑内障の検査などに役立っています。
検査時間は１分ほどで、検査中は機器の中にある絵や光を見ていただきます。
眼圧を測るときは風が目にシュッと当たって初めての方はびっくりされるかと思いますが
痛くないのでご安心ください。
検査前にどんな検査を行うか説明をしていますが、わからないことがあれば
お気軽に検査スタッフへお声がけ下さい。
せんじゅ眼科 検査スタッフより
１台で、レフ（屈折）・ケラト（角膜曲率半径）・トポ（角膜形状）・パキ（角膜厚）・トノ（眼圧）と５つもの眼科の基本的な検査を行うことができます。
一つの検査ごとに一つの器械だと、検査ごとに席を移動していただく必要がありました。
でも、この器械なら一度で短時間ですませられるので、とてもいいですね♪
眼圧を測るときの空気がでてくる風が苦手な方もいらっしゃると思います。この器械は、噴出エアーを最小限に抑えるエアカット機能を搭載しており、従来機種よりも70％も空気量が減り、やさしいエアーとなっています。
また白内障があって見づらい方や、キョロキョロしてしまう方でも、今までのようにエラー値ではなく、測定しやすくなっています。
せんじゅ眼科 医師より
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