このたび、北千住駅東口駅前に眼科クリニックを開院いたします。
私達は、地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力致します。
医療法人フィデリア一同
複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
当院には、角膜・ドライアイ・アレルギー・緑内障・網膜硝子体など、各分野の最前線で活躍している医師たちにより、幅広い疾患に対応可能であり、大学病院レベルの診療を気軽に受けることができます。
必要に応じて大学病院や中核病院との円滑な連携を行います。
当院では日帰り眼科手術に力を入れています。
経験豊富な医師による白内障手術を中心に、眼表面やまぶたの手術、レーザー手術など各種眼科手術を行います。
眼科一般診療に加えて、大学病院レベルの専門診療まで幅広く対応いたします。
担当医にご希望のある方は毎月の診療予定表を確認の上、ご来院ください。
理事長・院長山崎朝子
白内障手術執刀医山崎重典
白内障手術執刀医内田敦郎
川島素子
戸坂果林
永井紀博
林勇海
平山オサマ
都築恭子
重安千花
眼形成手術執刀医中嶋麻有里
外観
診察室
検査室1
検査室2
処置室
全ての検査結果を電子カルテで管理し、皆さまのかかりつけ眼科クリニックとして目の健康をお守りします。院外処方箋発行、診療情報提供書作成などの患者様にかかわる書類の作成・管理も電子カルテシステム内で行います。
ヒューマンエラーを回避し、正確かつスムーズなお会計処理に努めます。
スムーズな診療のために診療予約システムを導入して、診療および検査の予約管理を行っています。
安心して受診いただくためのセキュリティシステムを稼働しています。
自動体外式除細動器を設置しています。
レフ、ケラト、トノ、パキ、トポの測定を1台で測定できます。視力検査の予備検査、オルソケラトロジー、緑内障検査等、多岐にわたる検査を可能としています。
眼鏡やコンタクトレンズの度数を測定する装置です。眼鏡やコンタクトレンズが処方箋通りに正しく出来ているかを検査する場合などに使用します。
レンズの度数測定と同時にUV(紫外線)/BLUE(青色光)透過率を測定も可能です。
従来の字づまり視力表では表示することができなかった大きな視標を表示することができ、更に従来の液晶タイプの視力表では表示できなかった字づまり表示ができるようになりました。
視標精度が約25%以上向上した高精細な液晶パネルを採用しています。
従来のLCDタイプの視力表より最大で35%・ 明るさにおいても向上しました。
設置距離90㎝で検眼を実現した視力表です。
夜間の見づらさを訴える被検者に輝度を下げて呈示が出来ます。
被検者の眼の高さに合わせて自動調整します。
ドライアイに関わる各検査を一台でこなすことができる複合機で、非侵襲かつ定量化が可能です。
検査項目にはマイボグラフィー、インターフェロメトリー、NIBUT、涙液メニスカスがあり、マイボーム腺およびオキュラーサーフェスをレイヤー毎に診断できます。
IPLや点眼、温罨法などの治療後の経過観察に最適で、患者様に適切なインフォームを行うことが可能です。
角膜内側にある細胞の状態を計測します。
角膜は5層に分かれていて、その一番内側の層が角膜内皮と呼ばれており、角膜内皮細胞は角膜が無色透明を保てるように角膜の水分量を調節している大切な細胞です。角膜内皮細胞の数が極端に減少すると角膜の透明性が失われて、視力が損なわれてしまいます。
コンタクトレンズ、オルソケラトロジーによる障害や、内眼手術による障害の有無を解析します。
主に目の奥行きの長さを測定する装置で、白内障手術の際に入れる眼内レンズの度数を計算するのに使います。
網膜、脈絡膜の断層像の観察をします。
加齢黄斑変性などの黄斑部疾患等の観察に適しています。
1台で広角カラー眼底撮影も可能な器械です。
乳幼児から大人までの視機能を迅速、かつ正確に測定可能な携帯型レフラクトメーターです。
1秒で両眼のスクリーニングが可能です。
点眼麻酔なく測定が可能な手持ちの眼圧計です。
接触面は小さいため小児や眼裂の狭い患者様でも測定可能です。また、接触するプローブはディスポーザブル製品の為、感染症対策にも有効です。
測定は数秒で正確で再現性の高いデータが得られます。
車椅子の患者様や乳幼児、往診など人と場所を選ぶことなく使用できます。
視野検査は見える範囲を計測します。視野の異常をみることで緑内障をはじめ、多くの目の疾患がわかります。
特に緑内障は初期は自覚症状を感じることは殆どありません。定期的に視野検査を行うことで、緑内障の進行を知ることが出来ます。
超音波を使用して眼の中の断層像を撮影します。角膜や水晶体が濁って眼内の様子が外から十分に観察できない場合などに用います。
網膜はく離や硝子体出血の診断に使用します。
偏光メガネをかけてみると指定の絵が立体的に見えるかどうかを調べる検査です。
眼底を無散瞳でも観察できます。クリアでムラのない照射により確実に眼底像をとらえることができます。また、400nm以下の光を軽減した電球色に近い、省電力長寿命のLED光により、患者様にも医師にも、地球にも優しい検眼鏡です。充電式のため、往診時に使用したり車いすに座ったままでも診察できます。
眼底を立体的に観察することができます。電球色に近いLED光で、スポットサイズ、照明光軸、観察光軸の調節をそれぞれ独立して調節できる光学システムを採用しているため、眼底の周辺部観察での有効視野や立体感にとても優れています。充電式のため、往診時や車いすに座ったままでも診察できます。
スリット光という細い光で眼球の各部を照らし、それを顕微鏡で拡大して観察します。肉眼では見えない眼球内の異常を見つけ出します。
眼科検査の中で、最も基本的な検査器械です。
スリットランプの検査をスムーズに行うための動くテーブルです。新しいスライド機構により患者様が誤って触れても、事故の心配が軽減されております。
車椅子の患者様もスムーズに検査を受けられます。
診察室には大型フルハイビジョン液晶モニターを設置しました。目の状態、検査結果を大型モニターで確認しながらご説明いたします。以前の検査結果とも比較することができます。
体の不自由な患者様や、小さいお子様にも対応出来る検査器械です。
M22は患者様にあわせた様々な治療が可能なプラットフォームです。皮膚美容のほか眼科用途ではドライアイ・マイボーム腺機能不全に対して用いられます。
外来での小手術・処置に対応いたします。
網膜光凝固術、後発白内障治療そしてレーザ緑内障治療に使える “多目的”レーザです。ボタンを押すだけで後部と前部レーザ治療を切り替えることができます。高性能コンビ装置は、スペースが限られている部屋でも使用できるように設計されています。
明るく清潔な場所で落ち着いて装用練習を行うことができます。
眼科用手術顕微鏡を使って手術する場所を拡大観察しながら安全確実な手術を行っています。
白内障手術を行う際に 使用する器械になります。圧倒的な破砕力とコンピューターに制御された眼圧安定システムの搭載をしております。
手術前の検査から、レンズの度数決定、乱視の軽減、前嚢切開位置、レンズの固定位置、乱視軸まで、白内障手術の全てをつかさどる手術ガイダンスシステムです。
座椅子からフラットまでフットスイッチで可動し、安全な処置を可能とします。頭を両面で支えるため頭の横揺れを 軽減します。
様々な患者さんの身長にも対応できます。
滅菌装置。安全な手術のためには確実な滅菌が不可欠です。
手術中の血圧、心電図、血中酸素飽和度などを計測します。
広いスペースでゆったりとお過ごしいただくことができます。
金魚は邪悪を退ける縁起のよい生きものとして知られ、古くより人々から愛されてきました。
何かしらの不安をもって来院される皆様が、当院にいらっしゃると不思議とほっと安心する、なんだか運気があがった気がする、と思っていただけるような、患者様に寄り添った誠実かつ適切な医療の提供を行ってまいります。