せんじゅ眼科

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子どもに多い ものもらい

子どもに多い“ものもらい”

まぶたが赤く腫れて、痛みやかゆみをともなう“ものもらい”。
子どもに多く見られるこの症状、実は早めのケアがとても大切です。

ものもらいとは?

正式には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といい、まぶたの毛穴や脂腺に細菌が入って炎症を起こした状態です。
まぶたの一部がぷっくりと腫れたり、しこりのように感じることもあります。

子どもがなりやすい理由

  • ・手で目をこすりやすい
  • ・外遊びなどで雑菌がつきやすい
  • ・免疫力がまだ弱い

などの理由から、子どもはものもらいができやすい傾向にあります。

手で目をこすることはものもらいができる原因の一つです

早めの治療と注意点

  • ・抗菌の目薬や軟膏で治療します
  • ・患部を触らない・こすらない

腫れや痛みが強いときは早めに眼科を受診しましょう。

まとめ

目のトラブルは早期対応が大切です。
お子さまのまぶたに違和感を感じたら、お気軽にせんじゅ眼科へご相談ください。


▼当院の麦粒腫・霰粒腫の治療については、こちらのページをご覧ください。

せんじゅ眼科について

当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。
当院公式LINEを友だち追加いただき、予約画面にお進みください。

アクセス
東京都足立区千住旭町1-14 スカイエ北千住東口2階3階
北千住駅東口より徒歩2分
日曜、祝日休診

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