せんじゅ眼科

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糖尿病網膜症とは?

糖尿病網膜症とは?

糖尿病が続くと、血管にダメージが蓄積され、目の奥にある「網膜」にも影響が及びます。
これが“糖尿病網膜症”と呼ばれる病気です。

網膜ってどんな場所?

網膜は、目の奥にある“カメラでいうフィルム”のような部分で、見たものを脳に伝える役割をしています。
ここに出血やむくみが起こると、視力が低下してしまいます。

こんな症状に注意

・視界がかすむ、ゆがむ
・急に視力が落ちた
・暗い部分が見えにくい
初期には自覚症状が少ないため、進行してから気づくケースも少なくありません。

定期検査が大切です

糖尿病と診断された方は、症状がなくても年1回以上、眼底検査を受けることが推奨されています。
早期発見・治療により、視力を守ることができます。

まとめ

糖尿病は“目にも合併症が出る病気”です。
ご自身の目を守るためにも、定期的な眼科受診を心がけましょう。

せんじゅ眼科について

当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。
当院公式LINEを友だち追加いただき、予約画面にお進みください。

アクセス
東京都足立区千住旭町1-14 スカイエ北千住東口2階3階
北千住駅東口より徒歩2分
日曜、祝日休診

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