せんじゅ眼科

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紫外線と白内障

紫外線と白内障

夏の日差しが強い時期、肌だけでなく“目”への紫外線対策も大切です。
実は、紫外線は目の奥にある水晶体にも影響を与え、白内障のリスクを高めることが知られています。

白内障とは?

白内障は、水晶体という“目の中のレンズ”が濁ってくる病気です。
加齢が主な原因ですが、紫外線も長年浴び続けることで発症や進行に関与するといわれています。

目を紫外線から守るには

・UVカット機能のあるメガネやサングラスの着用
・帽子や日傘の活用で直射日光を避ける
・日中の強い時間帯(10〜14時)を避ける
といった工夫が有効です。

まとめ

白内障は、初期には自覚しにくく、徐々に見えづらさが進行していきます。
紫外線対策を心がけながら、定期的な眼科検診も受けていただくと安心です。
目にも“日焼け止め”の意識を持って、夏を楽しみましょう。

▼当院の白内障治療については、こちらのページをご覧ください。

せんじゅ眼科について

当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。

アクセス
東京都足立区千住旭町1-14 スカイエ北千住東口2階3階
北千住駅東口より徒歩2分
日曜、祝日休診

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