

まぶたが下がってきて、目が開けにくくなったと感じたことはありませんか?
それは“眼瞼下垂(がんけんかすい)”かもしれません。
今回は、その症状や治療法についてご紹介します。
まぶたを持ち上げる筋肉がゆるむことで、上まぶたが垂れ下がり、視界が狭くなったり、目元が重たく感じたりする状態です。
加齢が主な原因ですが、コンタクトの長期使用や外傷などによっても起こります。
・視界の上部が見えづらい
・額にシワが増えた
・夕方になるとまぶたが重い
・目が開けづらく、肩こりや頭痛もある
軽度であれば経過観察で様子を見ることもありますが、生活に支障がある場合は“眼瞼下垂手術”によって改善できます。
見た目だけでなく、目の開けやすさや視界の広がりにもつながります。
眼瞼下垂は“年のせい”とあきらめず、気になる方はぜひご相談ください。
経験豊富な眼形成外科医の中嶋医師が診察、手術を担当しております
当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。
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