

“加齢黄斑変性”は、視力の中心をつかさどる“黄斑”という部分に異常が起き、ものがゆがんで見えたり、見えにくくなったりする病気です。
50歳以降に発症することが多く、日本でも患者数が増えています。
黄斑は、網膜の中心にある“ものを見る力”にとって非常に重要な場所です。
加齢や生活習慣によってこの部分に障害が起こると、見たい部分がゆがんだり、暗くなったりします。
・中心がぼやけて見える
・直線がゆがんで見える
・視野の中心が黒く欠ける
・色の区別がつきにくい
喫煙・高血圧・紫外線などがリスク因子とされています。
ルテインや亜鉛を含む食事も進行抑制に役立ちます。
気になる症状がある方は、早めに眼科での検査をおすすめします。
加齢黄斑変性は中心部の視力が障害される病気ですが、早期に発見して適切な治療を受けることで視力を守ることが可能です。
ゆがみや見づらさを感じたら、すぐにご相談ください。
当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。
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アクセス
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