せんじゅ眼科

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緑内障ってどんな病気?

緑内障ってどんな病気?

“緑内障”という病名は耳にしたことがあっても、実際にどんな病気なのか、あまり知られていないかもしれません。
今回は、緑内障の特徴と早期発見の大切さについてご紹介します。

緑内障は“視野”が少しずつ狭くなる病気

緑内障は、視神経が障害されることで視野が欠けていく病気です。
初期はほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行してしまうことがあります。

こんな方は注意が必要です

・40歳以上の方
・近視が強い方
・家族に緑内障の方がいる
・健康診断で眼圧や視神経に異常を指摘されたことがある

早期発見・治療で進行を抑えられます

現在の医学では、傷んだ視神経を回復させることはできませんが、点眼薬やレーザー・手術で進行を抑えることが可能です。
早期発見のためには、定期的な眼底検査や視野検査が欠かせません。

まとめ

緑内障は“見えにくくなってから”ではなく、“見えているうちに”見つけることが大切です。
40歳を過ぎたら、ぜひ一度、眼科で検査を受けてみてください。

せんじゅ眼科について

当院では複数の眼科専門医が、それぞれの専門性をいかした診療を行います。
地域の皆様に誠実かつ適切な眼科医療を提供できるよう、持続発展的に尽力いたします。
初診の方もインターネットでの診療予約が可能です。
2025年7月28日よりLINEでも予約が可能になりました。

アクセス
東京都足立区千住旭町1-14 スカイエ北千住東口2階3階
北千住駅東口より徒歩2分
日曜、祝日休診

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