こんにちは。せんじゅ眼科です。
一日の気温差が激しい季節となってきました。
皆様体調にはお気をつけ下さい。
さて、せんじゅ眼科では
11月16日(水)12:45 から
川島医師によるアイフレイルとプチビジョンケアの勉強会が開催されます。
それにともない本日はアイフレイルについて簡単に説明させていただきます。
まず『フレイル』とは年齢を重ねていくことに伴い様々な身体の様々な機能が低下することによって、健康障害に陥りやすい状態のことをさします。
厚労省は健康寿命延伸のための施策として「フレイル対策」を挙げており、2020年から「フレイル健診」が全国で開始されている、現在注目されているワードです。
その中でも加齢に伴う眼の変化を『アイフレイル』といいます。
ものが見えにくかったり、目に不快感を感じていても「年齢のせい」と放っておくと、目の機能低下が進み重度な障害を引き起こす場合があります。
目の違和感を感じたときは早めの受診をすることで、症状の改善や進行を遅らせることが重要です。
アイフレイルについてご興味がある方、どんな症状がでたら眼科を受診するべきかわからない方におすすめなのが、
当院待合室で開催するアイフレイル勉強会です。
第1回は『自覚症状が出てからでは遅い病気 手遅れにならないためには?』のテーマについてアイフレイルアドバイスドクターとしても活躍されている川島医師がお話させていただきます。
なんだか眼が疲れやすくなった・・・
夕方になると見えにくい…など
今、気になる症状がある方はもちろん、症状がない方、ご家族の眼の健康が気になる方など参加自由となっております。予約も必要ありません。
『勉強会』ですが一般の方にも分かりやすい説明になっていますので、ぜひお気軽にご参加下さい!
せんじゅ眼科受付より
せんじゅ眼科
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