夏休みは外出やイベントが増える季節。その一方で、目のトラブルが起きやすい時期でもあります。
今回は、夏に多く見られる“目のトラブル”を3つご紹介します。

① 結膜炎

プールや人の集まる場所で感染しやすく、赤み・かゆみ・目やにが特徴です。
ウイルス性（はやり目）の場合は感染力が高く、学校を休む必要もあります。

② 紫外線による目の炎症

海や山でのレジャーでは、紫外線が目にダメージを与えることも。
強い日差しの中ではUVカットサングラスの着用を心がけましょう。

③ ドライアイ・疲れ目

冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなり、まばたきの減少や乾燥で目が疲れやすくなります。
スマホやゲームの時間を決めることも大切です。

まとめ

夏ならではの目のトラブルを予防するには、少しの意識と早めの対処が大切です。
「なんだか変かも？」と感じたら、お気軽にご相談ください。

 

▼当院のドライアイ治療については、こちらのページをご覧ください。